府中でのアートワークショップ

「ブーの森のハロウィン」や「七夕物語」でアートの先生をしてくれたまみっぺ先生の率いる「テレジンを語りつぐ会府中」からのお知らせです。

皆さんはアウシュビッツに送られる前にユダヤの人がたくさん暮らしていたテレジンという街をご存知でしょうか？強制労働をさせながら、隙間の時間で子ども達に少しでも安らぎの時間を届けようとアートのクラスをしていたフリードル先生。彼女の生徒である子ども達の絵が今もたくさん残っています。過去の実話をイメージしながら現代の私たちもその時代の、ユダヤの子ども達に思いを馳せてみよう、という企画です。

夏休みに子ども達と平和について考えるいいきっかけになりそうです。ちなみにプラッツは府中駅直結の市民活動の場所で、お隣ですがなかなか面白いイベントたくさんやってます。一度行ってみても損はない場所です。ご興味ありましたら是非！