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執筆者の写真ななん

バイリンガル寸劇

更新日:2020年11月15日

公演の合間に撮りました。

「バイリンガル公演ってどうやるの?」→こんな感じです!


アリス: ハートの女王、ウララのマジカルバナナを返してちょうだい!


女王: Well, well, I can give it back, only if you can turn these white roses to red!


アリス: え?ここにあるバラを全部赤くしたら返してくれるの?


ウサギ: What!? That’s impossible! Does anyone have a red paint?


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これだけの短いセリフだけでも、あらためてみると色んな文法入ってるんです!うちの娘たちはこの芝居を100回以上見て、40分ぶんのセリフが丸ごと吸収されています。文法に出会う前に、物語の中で、シチュエーションの中で、ただただ楽しくて夢中になっている間に学べるから、英語を英語と認識する前に、バナナみるとよいと思います。本当におすすめ!そしてやっぱり繰り返し見られるように映像でとっていきますね。


参加型の演出やストーリーが軸で、英語はあんまりアピールしてこなかったんですが、今回茨城に呼んでくださった幼稚園の先生が前説で「英語劇です」という紹介をされていて、「なるほど、英語という要素があるから、わざわざ東京から費用たくさんかけてよんでくださったのだなぁ。」と、あらためてバナナの価値を再認識しました。


気付いたら身についてる英語!なかなか革命的です。是非体験してください。

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