Little Abb's Birthday(アブブちゃんのおたんじょうび)

2019年最新作!ベビーシアター「アブブちゃんのおたんじょうび」

 

物語の舞台は地中海に浮かぶ小国、アブバブ国。

王様パパブブとお妃様ママブブの間にかわいい赤ちゃんが生まれました。名前はアブブ。初めての育児に戸惑いながらも、愛情いっぱいに育てる王様とお妃様。臨月から誕生、そしてアブブちゃんが一歳になるまでの1年間を40分の参加型のお芝居に仕立てました。

音楽担当は、作曲家でピアニストの虎谷理乃。これまで「ブーの森」「ちゅうもんのおおいB&B」の両作品でも高い評価をいただきました。だれもがどこかで聞いたことのあるクラッシックの定番曲に大人もうっとりすること間違いなし。

 

セリフは日本語に英語を織り交ぜていますが、今回はイタリア語に挑戦。きっとアブバブ国は元イタリア領だったんですね!劇中、参加してくれた赤ちゃんたちに献上する王冠は、子どもアクセサリーブランド「Tiara」の手づくり作品です。そのままお持ち帰りいただけます。

​ 育児、楽しんでますか?私のテキトー育児はコチラでご紹介したとおりですが、いよいよ三女が1歳半を過ぎまして、赤ちゃんから徐々に幼児になってきています。嬉しいやら、寂しいやらといった感じです。三人の子を育てていて、やっぱり一人目の一年間が一番大変だったような気がします。親になるのって何の資格も勉強もいらないのに、責任が重大で。産院から「ハイ、もう帰宅していいですよー。」とまだふにゃふにゃの赤ちゃんを渡された時は、「え?え?今日から私が責任者?」と正直驚きました。笑

 

劇団のバナナはそんな私の育児史と共にあるのですが、「アブブちゃんのおたんじょうび」はずっと創りたかった”育児”をまるっとテーマにした作品です。殺人事件より、大恋愛より、ずっとずっとドラマチックだと思うのが、小さな赤ちゃんと新米パパママとの日々の生活。笑っちゃうことも、泣いちゃうことも、叫んじゃうことも、全部全部ひっくるめて記憶に残したいなと思いました。子どもが生まれる前に思い描いていた赤ちゃんの可愛いパステルカラーなイメージからどんどんぐっちゃぐちゃに掻き回されて変化していく生活。それぞれの幸福のカタチも育児スタイルも違うけれど、ひとまず”大好き”という気持ちだけを伝え続ければ、子ども達はすくすく育っていくのだと思います。虐待の悲しい事件が世間を騒がせるこの時代に、一番大変で一番可愛い時期の0才、1才の赤ちゃんと暮らすファミリーにお届けしたい物語です。

​脚本&演出 草野

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